COLOURS

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キャロル&チューズデイ 3話

2019アニメ『キャロル&チューズデイ』3話についてあれこれ書いていきたいと思います。

※ネタバレになるかもしれないのでご注意ください。

 

キャロル&チューズデイ 3話

  

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#3「Fire and Rain」

自称敏腕マネージャーのガスは二人をスカウト。

二人は人気絶頂のDJアーティガンに直接売り込みにいくが果たしてうまくいくのだろうか?

 

「Fire and Rain」はアメリカのシンガー・ソングライタージェイムズ・テイラーの70年発表の代表曲

 

Manager

地球、テキサス州出身のガスは元バンドマン、売上は悪くマネージメント業でフローラ・フェリンを発掘したそうです

いうてフローラって誰やねんという話よねw

そんでもって一発屋

ジャスティンと太郎をピコらせたのも俺が水面下で動いた結果

↑ピコ太郎のあれかぁ〜w

ピコらせるってなんやねん(今で言うバズらせるって感じの言葉かな?)

よう分からんから、ほんと自称が似合うガスであったw

スカウトいうても、ここはピザ屋だから餌付けは基本よ!

にしても朝からピザは重いw

 

久々のインスタチェック!

フォロワーが205になっておるではないか

チューズデイの家族は警察に頼らず見つけるつもりですが、なんか見つかるのも時間の問題やなと思っちまった

ママンは選挙で忙しいからそれどこれではなさそうだが勝手にインスタに挙げたロディは変態言われてもしゃーないでw

むしろチューズデイというお嬢様からの変態はご褒美かもしれんw

「銀河中にその歌を届けたいなら俺と組め」

この言葉が二人を後押ししたようにも見えなくもない

初っ端から変なギャグ見せてくれるよなぁ〜

 

Round & Laundry

第1回キャロル&チューズデイの売り出し会議

とは言うもののガスさんのやり方は古いぜ

ロディ式は有名なDJとフューチャリングされて名前を売る(あのファィアの人絡みづらそうw)

そんなこんなで会議はすぐに終わりましたとさ

ピザはおごりではないからな

↑そこはいい歳したおじさんがおごりなさいとよ思ってしまったw 

 

バイト探しに、発声練習であったり忙しくなりそうですが、忙しくなりそうな時でも曲が生まれるのはふとした時

感情が豊かであったり、二人は素敵を見つけるのがうまいなと思います

才能とは言いますが、根源には好きが強いから

またランドリーでグルグル回る洗濯機が私達みたいという所もいいですね〜

 

その新曲が生まれる瞬間のキャロル、ひげのおじさん、チューズデイのこの構図もいいよね!

おじさんも二人が歌えばノリノリよ!

周りも巻き込む、変える やっぱり不思議な力、惹きつける力はあるよなぁ〜

海外の映画であるような魅せ方好きだわ

前向きになれたり、二人の楽しむ姿が浮かぶのでこの二人だからできた曲

それが 「Round & Laundry

いい曲ってのは聴いていて飽きないから、何度もリピートしちゃった 

 

DJ Ertegun

人気DJのアーティガン元へ自分たちを売り込みにいくが・・・ 

脱いで何をおっぱじめるんだろうと思ったら筋トレは草

CV宮野さんという所ではちょいギャグキャラのようにも見える

自分大好きの変わったやつであることは分かっていたこと

音楽をAIで作っているから、二人には合わない所はあるかと思いました

 

ありきたりで単純いわれたのもあり、チューズデイは自然と体が動いたかのように楽譜に火をつけばらまいちゃいました

この破天荒っぷりはいろんな意味ですごいこういう生き方嫌いではないで(ロック激しい曲もいけそうやなw)

それだけ思いを込めて作った曲ってことだよな

スプリンクラーで家の中は雨

↑タイトルを回収していく

 

そんなアーティガンに対してスッキリしたのはキャロルもでした

アーティガンのバカヤロー!

今に見てろよー!

絶対後悔させてやるからなー!

こういう勢いがないとやっていけなさそうだし、ここまでやれるなら二人はなんだってできそう

 

3話はガスにスカウトされ行動を共にするが、売り込みという所ではうまくは行きませんでしたが、本人たちのやる気には更に火を着けたかと思うそんなお話でした。

そんな中でもちょっとしたランドリーのシーンでも歌にしちゃう、そのプラスな考えであったりは素敵だなと思いました。

実際に「Round & Laundry」は作中だけでなく、普通に聴きたい曲でもありいい曲でした。

発声練習ではどちらかというとアンジェラの強制的に声を出させるあの拷問みたいな感じが印象に残っています。

AIとか言いながらも、なんか根性みたいなのはあるねw

やる気は更にヒートアップしましたが、肝心の売り込みはまだまだ続いちゃうかも?

馬鹿と天才は紙一重とはこの二人にぴったりなのかもしれん。